出版社内容情報
がんにかかるとビジネスチャンス、財産、人脈、経験の全てを失うことにもなる。
最先端のがん医療のデータにより「早期の検査・予防・治療」の最新情報を投資家・経営者として実績を誇る著者(太田)と医師でアンチエイジングの専門家の著者(森田)が紹介。
文字通り投資家・経営者から見たがん対策の叡智が結集された本となっている。
目次
第1章 がんを克服する道をひらく(親しい人ががんになって感じたこと;「標準治療だけでは不十分ではないのか」 ほか)
第2章 私が投資をしたがん医療 超早期発見&予防医療(がんは早く対処すればするほどいい;CTC検査で超早期にがんを発見する ほか)
第3章 私が投資をしたがん医療 進行したがんを治療する(新しい多機能DDS「ハイブリッドベクター」;進行したがんにも期待できる遺伝子治療 ほか)
第4章 対談『がんを未然に防ぐ、がん治療の選択肢を広げるために、我々ができること』(投資のチャンスをがんで潰させたくない;がんの超早期発見検査について ほか)
第5章 がんって何だろう?(日本はがん大国?;がんはどうやってできるのだろう? ほか)
著者等紹介
森田祐二[モリタユウジ]
東京医科大学卒業後、札幌医大、国立がんセンター等で研究活動や内科臨床、予防医療に従事。現在、医療法人新産健会(札幌)、同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター/糖化ストレス研究センター(京都)、ナチュラルハーモニークリニック表参道および神宮外苑Woman Life Clinic(東京)などで、再生医療、抗加齢医療、最新がん医療等についての臨床やそれらの啓蒙・普及活動を精力的に展開している。日本内科学会認定医。日本抗加齢医学会専門医・評議員。国際細胞学会Cytopathologist。国際スポーツニュートリション協会サプリメントアドバイザー。月経血幹細胞臨床研究会学術理事。糖化ストレス研究会監事。日本再生医療学会会員。国際集学的治療学会会員
太田清五郎[オオタセイゴロウ]
1963年7月生まれ。中央大学法学部卒業。1988年、松下政経塾に9期生として入塾。1990年、(株)アンダーセンコンサルティング(現、(株)アクセンチュア)1995年、プラウドフットジャパン(株)入社。その間、IT戦略をはじめ再生ファンド直轄の全社的収益改善、企業再生等のプロジェクトを多数手がける。1995年より、(株)フォーシスアンドカンパニーほか数社のオーナー経営に従事。1999年、マネックス証券設立に参画、社外役員に就任。その他、数社の社外役員を務める。現在は(株)フォーシス アンド カンパニーと(株)コンサバティヴホールディングスの代表取締役を務め、ナチュラルハーモニークリニック表参道を運営する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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