内容説明
自然治癒力、免疫力、殺菌力、抗酸化力。植物力は植物たちが自分を防御するために長年蓄積してきた生命エネルギーの塊。自分の「健康力」は自分で高める。抗がん剤を超えるクマイ笹の力とは?
目次
第1章 植物力摂取でガン予防
第2章 植物力(クマイ笹)のすごさ
第3章 有害な酸素ラジカルを除き、ガン予防、老化予防に
第4章 笹の抗菌力が抗生物質を越える?
第5章 笹の遠赤外線が病を除く
第6章 植物力の正体
第7章 食こそ生命の力
第8章 日本の食の実態
第9章 「植物力」を体内で吸収される形にすることから健康社会は始まる
第10章 自分の健康を自分で管理する「セルフケア」の時代
著者等紹介
菊地眞悟[キクチシンゴ]
1944年樺太(サハリン)生まれ。1963年に戦後開拓政策として北海道幌加内町に入植。1974年以降、植物成分抽出に関する研究を経て、町ぐるみの研究会社を設立。笹などの植物やキノコから多量の力価成分の抽出に成功(循環多段式加圧抽出法・特許取得)。現在は会社経営と共に、大自然の中で植物や太陽を中心とした多岐にわたる研究開発を行っている。2004年発明奨励賞受賞。2005年北海道産業貢献賞受賞。現在、株式会社コスモバイオス代表取締役、NPO法人元気の丘理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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