宇宙を超える地球人の使命と可能性

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845424337
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

内容説明

「過去」と「未来」から学び、現代への提言を記す。1994年、京都国際会議でインターネット無料公開のきっかけを作った日本人がいた!臨死体験と彗星発見が教えてくれた衝撃の事実!

目次

第1章 第一回目の臨死体験
第2章 どんな情報でも取り出すことのできる「膨大な意識」の存在があった
第3章 彗星発見にあこがれる、やんちゃな子ども
第4章 彗星探索で教えられた地球の危うさ
第5章 私の見てきた宇宙の始まり、月の誕生
第6章 臨死体験で見てきた医療
第7章 「意識体となって見てきたこと」を検証する
第8章 近未来からの技術を今へ
第9章 我々地球人に与えられた使命

著者等紹介

木内鶴彦[キウチツルヒコ]
1954年6月4日長野県佐久市に生まれる。1971年航空自衛隊のディスパッチャーとして採用される。1977年第一回目の臨死体験。1983年本格的に彗星捜索開始。この頃「太古の水」開発。1990年3月16日チェルニス・木内・中村彗星発見。7月16日土屋・木内彗星発見。1991年1月17日メトカーフ・ブリュイントン(木内)彗星発見。1992年9月27日スウィフト・タットル(木内)彗星(再)発見。1993年北海道の北見観測所で円舘金と渡辺和郎が発見した小惑星(五四八一)が国際天文連合によって木内と命名される。2004年佐久市佐久郡望月町に北八ヶ岳第一天文台を開設。2009年7月23日中国で二回目、三回目の臨死体験。2010年東久迩宮文化褒章受章(彗星探索、環境保護活動、炭素化システム、太古の水の開発などが評価される)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aisapia

13
「生き方は星空が教えてくれる」と重複する部分もありサクッと読めました。今回は信長の話やスサノオ、キリストについて過去を見てきた話などもあり楽しく読めました!あとピラミッドの作り方についてなんかも面白い。都市伝説として読んでも面白いし、太古の水を買ってみようと思って読んでも面白いと思う^^2021/11/23

まろまろ

4
宇宙が奏でる「バッハのチェンバロ協奏曲第三番」を流しながら読み進む。臨死体験で何人もの意識体に入り込んだ木内さん。歴史上の人物の真実を知ったり、ピラミッドの秘密が明かされたり、未来へ行って発電システムのヒントを得たり。五次元にひずみができて三次元が存在しているという。完全無欠の世界に戻りたくなる理由はそこかと納得。私たちは宇宙の一部、宇宙そのものだと気づかされる。そんな体験をしたからこそ、木内さんは未来の地球に警告を鳴らす。その言葉を胸に刻んで生きていかなければと思う。2024/12/29

新父帰る

3
2022年11月新書版。驚天動地の本。信じる信じないは読者次第。臨死体験3回経験して意識体として動く。私も1回体験している。人間は生命の危機において何か強烈な思いがあると生き続けられらしい。著者は彗星探索者として夙に有名。宇宙の始まりから月の誕生。ピラミッドの秘密、太古の水で病気が治癒、イエス・キリストの秘密、本能寺の変の真実、空海の想い、スサノオの目指した「生態系の循環の維持、継承」。西暦535年に交野市に隕石が落下し、半径200kmの範囲が壊滅。著者が発見した彗星のかけらが落下。東久邇宮文化褒賞受賞。2023/07/23

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