内容説明
三度の臨死体験をした男は何を語るのか。世界的ベストセラーとなった『Saved by the Light(未来からの生還)』の著者と、“人々にミラクルを引き寄せる達人”雅代が「死の真実」と「生きる意味」を解き明かす渾身の書!
目次
1 ダニオン、三度の臨死体験を語る(臨死体験前の私と、現在の私;「初めての死」の体験;二度あることは、三度ある…)
2 ダニオンと雅代、「死の真実」について語る(「必然の出会い」の証;死とは、「魂のふるさと」へ帰ること;「さまよえる魂」の正体)
3 魂はなぜ、この世にやって来るのか―人間がこの世で生きる意味(魂は、「体験・成長・進化」するためにこの世にやってくる;魂は皆、守られながらこの世で学んでいる―スピリチュアル・ガイドとの付き合い方;この世での人生はどのように決められるのか;一つひとつの魂に秘められた偉大なる力;「光の世界」で生きるために―魂をより豊かに、幸福にする方法)
著者等紹介
ブリンクリー,ダニオン[ブリンクリー,ダニオン] [Brinkley,Dannion]
1950年、米国に生まれる。現在、ラスベガス近郊に在住。計3度の臨死体験をもつ。死後の世界で見せられた新しい時代の愛を基盤にした生き方を伝道。特に最近は夫人とともに、臨死体験の際に自らの使命として啓示された「霊的資本主義」の普及と「ストレス緩和センター」の設立に力を注いでいる。また、過去に兵役で国に貢献した人たちが孤独に亡くなることがないよう、NPO法人を設立、本人と遺族へのホスピス・ケアやそのためのボランティア養成等、献身的に活動している
越山雅代[コシヤママサヨ]
札幌市出身、上智大学卒業。1979年に渡米後、数々の事業を起こし、気鋭の起業家として活躍。現在はシカゴ在住も、日米間を頻繁に往復しながら、「日本女性を元気にする運動」に精力的に取り組む。ホリスティック(体・心・魂の統合)革命の推進者であり、日本各地で教育・啓蒙活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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