「遺伝子治療」はがんをここまで消してしまった!―絶望から希望へ!

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「遺伝子治療」はがんをここまで消してしまった!―絶望から希望へ!

  • 吉田 治【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784845423439
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

手術、抗がん剤、放射線治療など、医学はがんと闘い続けてきた。残念なことに、いまだ勝利をおさめてはいない。だが、「遺伝子治療」は既存の治療法との併用により高い効果があるので、その闘いに勝利し、終止符を打つ大きな可能性がある。

目次

第1章 恐怖や苦しみの淵から生還し、喜びの声をあげる患者さんたち
第2章 「がん遺伝子治療」の決め手“細胞更正核酸治療タンパク”
第3章 がんの「どこ?」「いつ?」は問わない!―この治療法特有の凄さ!
第4章 がん細胞とはいったいどういうものか―がんを理解して闘うことが大切
第5章 がん検査の現実と遺伝子検査―そして、遺伝子治療へ
第6章 最強、最高の「遺伝子治療」はもうここまで来ている!

著者等紹介

吉田治[ヨシダオサム]
杏林大学医学部卒業。1986年より杏林大学医学部付属病院で消化器外科、1988年より東京逓信病院で主に消化器外科(胸部血管外科)、1993年より杏林大学医学部付属病院で呼吸器外科、消化器外科。1990年より全国20カ所に医療提携クリニックを併設。2008年より体性幹細胞療法に取り組み、2010年よりさくらクリニックにて幹細胞を採取して培養するCPC施設を併設。幹細胞やその培養上清液を投与する幹細胞療法を施行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とおる

0
遺伝子治療の有用性について、詳細に書かれてある。有効性が高い治療であることは分かるが、やや手前味噌感があるか。冷静な記述を求めたい。標準治療を補完し、相乗効果が期待出来るとあるが、なぜ、標準治療に新たに加わるほどまでは行っていないのか?わからない。遺伝子治療を、ややバラ色に書きすぎているのでは、と思った。2015/05/10

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