目次
第1章 あなたの本当の輝きをみつける旅に出よう
第2章 あなたの「とらわれているもの」は何?
第3章 「嫌いな自分」を見つめてみよう
第4章 すべて自分が源
第5章 仮面の後ろのあなたこそ、本物のあなた
第6章 「なりたい自分」であり続けよう
第7章 誰でも、いつでも新しく始められる
第8章 さあ、もう自分らしく生きられる
著者等紹介
柴崎嘉寿隆[シバサキカズタカ]
1953年東京生まれ。立教大学経済学部卒業。5年間の会社生活を経て、1980年に独立。95年にクエスト総合研究所を設立。それまでの経験を生かし、独自にプログラムを開発したセミナー、ワークショップを一般及び企業向けに提供。また多くのセラピストの養成にも携わっている。99年にNPO法人子ども未来研究所を設立、「心の予防教育」の実践と活動を支援し、全国に「親子のアートワークセラピー教室」を開設している。クエスト総合研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かなっぺ
84
『積読本消化』感想を書いてたら、電話がきて感想が消えてしまった。^^; 心理学の観点からわかりやすく、まとめてありました。自分を好きになるにはありのままの自分を愛すること。それは、わかるけど、このためにどうすればいいのか、は書いてない。例文に『母親から愛されずに育った彼女の言葉「私は人を認めない女性です」』という彼女はセッションを受け、彼女の口から出た言葉は「私は自分を愛し認めている女性です」でした。この言葉を自分の口で言い、自分の耳に聞かせたときに彼女は、初めて自分が自分を認めていなかったことに→続く 2017/06/17
fumikaze
6
題名でつい購入してしまったが普通の自己啓発書。他人の実例(?)が多い。廃棄
Sat
3
柴崎先生がとても素敵な方なので、文章にも先生の優しさが表れていると感じた。心理学の観点から、モノの見方、自分とは?ということを深めていくのだが、ただ、なかなか1人で本を読んだだけでは、深く自己分析の境地までには辿り着くのは難しいかもしれない。2023/11/08
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