著者等紹介
永嶋恵子［ナガシマケイコ］
青森県生まれ。ライター・絵本翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mae.dat
93
坊やの本。 小学生の頃に読んだな。それは儂の母の本だった。だから、訳が違う筈だけど……訳が違うとは言え、3世代に渡って読み継がれるってちょっと凄い。うちのかみさんも読んだ事あっただろうか？ バオバブを当時は知らなくて、後年知る事になり「ああ、『星の王子さま』に書いてたな」って思ったのさ。うん。そしたら、バオバブはわるい植物って書いてあった。酷い(´•ω•̥`)。確かにさ、うちの庭に生えたら、庭が破滅しかねないけどさ。2020/08/22
小音
14
恥ずかしながら、この翻訳で初めてしっかり読めた気がします。人に取って大切なものは何か...考えさせてくれる本でした。それから、目に見えないものを表現している言葉が多いので、漠然としか掴めない部分が多かったので、再読したくなります。そういう意味では、読み手の心理、経験値によっても、捉えどころが変わる本だとも思うので、長く読まれ続けている意味も分かる気がしました。2013/03/20
ダンスにホン！ころりん
6
1953年岩波文庫で刊行 永嶋さんの訳は201302発行 130413読了 この本は近所に住む私の一番小さな図書館友達への誕生日プレゼント。はじめてあった頃は泣き虫幼稚園児で、昼寝から寝覚め家に誰もいないとよく泣きながら家に遊びに来てくれましたね。年のはなれたお兄ちゃんと、地震のときお母さんのお手伝いもして明るい笑顔を振り撒いていた君の姿に私も元気をいっぱいもらったよ。この春小学五年生。大切な友達の君にこの本を贈ります。2013/04/13
Risa
2
やっぱり星の王子さまは内容が入って来ない、苦手な本だ。 嫌いとかそんなんじゃ無いんだけど、何か受け止めるのを嫌がってるようなそんな気が自分にします。それでも今回は「大切なものは目に見えない」離れてわかる愛もある。ということかなぁ。 苦手ながらもサラサラ読めたので、読みやすい本だと思います。2016/07/20
wakasaki
1
有名な本なので、一度は読んでみたいと思っていました。しかし、他訳の本では最初のページで読む気が失せてしまい...。読みやすい簡単な言葉使いに、初めて読んでみようかなと思えました。ストーリーがわかったので、他の訳でも読んでみたいと思います。2017/06/06
