内容説明
斎藤一人さんの教えがいっぱい。最高の喜びとしあわせを得るまでのドキュメント。
目次
第1章 小春日和―我慢しなくて、いいんだよ(春を連れて来た人;「わかってあげて、ね」 ほか)
第2章 雪解け―自然の摂理にしたがって、ゆっくり、ゆっくり(回想―楽園の頃;覚めない悪夢 ほか)
第3章 春爛漫、空へ―今日がどんなにいい日でも、明日には勝てない(こんな私だからこそ、一人さんの弟子に;天から降って来た“声” ほか)
あとがき―なぜ、一人さんは「そのままでいいんだよ」なのか
著者等紹介
芦川裕子[アシカワヒロコ]
斎藤一人の弟子・芦川政夫(『斎藤一人 無敵の人生』の著者)の一人娘として生まれる。おさない時に大病を患い、後に壮絶ないじめに合い、人間不信におちいる。その時、斎藤一人に出会い、心の地獄から救われ、斎藤一人の弟子になり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りえ
12
とても心が暖まる一冊。著者が齋藤一人さんと出会い、今に至るまでの内容。一人さんの優しい言葉に励まされる。無理して自分を変えようとするのではなく、そのままでいいんだよと言ってくれる。でもそのままでいいんだよという一言から、人は歩き出せるとのこと。思いやりのある一言で、こんなに優しい言葉を言える一人さんに魅力を感じます。2015/03/08
箱入り嫁
2
『そのままでいいんだよ』という言葉好きです。 “そうやっていわれたら人はそのままではいられないんだよ。” ちょっと心に響きました。そこまで深く考えたことなかったから。 あ~それが、楽しくて足を出しちゃうような、導き方なんだ。。。 大人も子供もバリバリやっていくのもいいけれど、 疲れたときは、『そのままでいいんだよ』『ゆっくり、ゆっくり』 私も覚えておこう(o^-^o) 言葉で健康になれる、とてもいい本でした。 2012/10/18
けんちきまる
1
壁が立ちはだかった時、色々な方法を試してみて無理だと思ったら道を変えるのもひとつの道。そして、一歩一歩進むのが大切。期待値が大きすぎると、その一歩が出せない。そのままでいいと言ってあげることにより、その一歩が出しやすくなる。非常に勉強になりました。2010/03/22
カニ子
1
著者の壮絶ないじめ体験には思わず応援したくなってしまう。辛い経験ってその時はホントにしんどくて苦しいけど、それを乗り越えられた人は人の痛みがわかる優しい人になるのだなとシミジミ思いました。2010/03/02
epicurean
0
一人さんにあってみたい。2014/12/17