目次
第1章 劣等感だらけだった私(父の病気、すべて母の肩にかかった治療費、借金返済、一家の家計;笑えなかった『8時だよ!全員集合』の雨漏りのコント ほか)
第2章 仕事の指導霊に導かれて(警察学校の最後の面接試験で落ちた理由;「人は、この世に生まれてきたら、一度は試練を受けるようになっているんだよ」 ほか)
第3章 『まるかん』が成功するわけ(自分がやりたいと思うことが、どんどん出来る;「やってみて、成功したやり方があれば、みんなでそれを真似すればいい」 ほか)
第4章 「正しい」ことより、「楽しい」ことを(顔晴りすぎて顔面神経麻痺になった私;イライラの毎日だった、人を雇い始めた時 ほか)
第5章 カッコよく生きる(「私の手相はこれで充分です。見てくれてありがとう」;豊かな波動を出していれば、豊かな波動同士共鳴し合って、もっと豊かになる ほか)
著者等紹介
遠藤忠夫[エンドウタダオ]
東京都江戸川区平井生まれ。斎藤一人氏の10人の弟子のひとり。都内にある車の販売会社に勤めたあと、自動車教習所で教官をしていた折、伝説の喫茶店『十夢想家』で斎藤一人氏と出逢い、「精神的な成功法則」と「実践的な成功法則」の両方を学び、実業家としても大成功を収める。福井県内の長者番付の常連である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こらっと
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【2008-68】 何年も連続で全国高額納税者番付に乗ってる人、ということは知っていたが、商売だけ(投資等のかぜぎ一切なし)での納税ということを知ってさらにびっくり。この本は、10人目の最後のお弟子さんが書いた本だが、やはり天才は言うことが違う。「ありがとう」「感謝します」「許します」などの言葉は、『天国言葉』と書かれていた。「欲に底なし、地獄に底なし」という一文が「ああ、人間という奴は」って感じで忘れられない。 2008/11/05
アキコ
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7年前の本にもかかわらず、今も言っていることが変わらない一人さんがすごいです。遠藤忠夫社長の経験や生い立ちが書かれていて、自分に近いところを感じて勉強になります。好きな言葉はp88の「今より上のレベルに行こうと思ったら、今、知っていることを周りの人に教えること」です。心に隙間がないと、新しいものは入らないですよね。2013/06/26
まな坊
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難しい話をより難しく話し、より難しく書く人は、自分を偉く見せたい人なんだよね。理解できないのは、相手の頭が悪いからではないんだよ。話を聞いた人、話を読んだ人が分からなければ意味はないよね。だから、私は小学校三年生の人が聞いたり、読んだりしても分かるような内容にしてあるんだよ。私の話が分からなかったら、それは私の伝え方が悪かったせいで、読んだ人のせいじゃない。それが私の基準なんだ2006/07/05
うっきー
0
人をほめよう。伝わらないときは言い方を変えよう。2010/04/07
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- 和書
- 青春の変貌 〈続〉