内容説明
愛なくして、子供にも、誰にも幸せはおとずれません。子供に詫びて下さい。子供を許せますか?子供から許されていますか?愛の心があって初めて、これらのことが息づくのです。
目次
第1章 いま、子供の心は何と寂しいことか
第2章 傷つけるのも母親 癒すことができるのも母親
第3章 愛することと詫びること
第4章 愛のある暮しのために
第5章 幸せな心と体を作るために
第6章 泣いている人が一人で悲しまなくていいように
第7章 大丈夫、きっと解決できます
著者等紹介
中原儀子[ナカハラノリコ]
若き日の病の宣告が、ボランティア活動に携わるきっかけとなった。以来30数年間にわたり、様々な悩みを抱える人達と歩みを共にし、「愛のケア活動」をライフワークとして展開。また近年はCAMU Net(カムネット=代替・補完医療者のネットワーク)の中心メンバーの一人として、従来の医療や福祉の枠組を越え、より幅広い人々の善意や智恵を結集すべく「代替医療のシンポジウム」の開催、発展にも力を注いでいる。平成8年には北軽井沢にケア施設をひらき、心の傷や病気を抱えた人達のためにつくしている。東京都出身
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