ロング新書
歌舞伎―筋立て・見せ場がひと目でわかる本

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784845408160
  • NDC分類 774
  • Cコード C0270

内容説明

見て楽しい、読んでナルホド。23の名作をマンガで解説。

目次

春の章(助六(助六由縁江戸桜)
雪暮夜入谷畦道 ほか)
夏の章(髪結新三(梅雨小袖昔八丈)
神霊矢口渡 ほか)
秋の章(紅葉狩;引窓(双蝶々曲輪日記) ほか)
冬の章(勧進帳;封印切(恋飛脚大和往来) ほか)

著者等紹介

いまいかおる[イマイカオル]
東京生まれ。昭和46年に四コマ漫画でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

氷柱

4
868作目。6月20日から。ほぼ漫画なのに登場人物の関係が複雑すぎてじっくり読まないと理解が追い付かなかった。それ程までに歌舞伎の脚本というものは入り組んだものなのである。仮に相関図を書いてみても矢印が多すぎてパッと見ではわからない可能性がある。連続ドラマを数時間にぎゅっと収めるとこのようになるのかもしれない。特に終盤でまとめられていた忠臣蔵が最も長大であった。奥深い分野である。2022/06/23

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