目次
カラー・ページ
全姿を見せないで
不恰好
省資源
人格化
使用前・使用後
水あそび
あれこれ
シンプル・フレイズ
著者等紹介
西尾忠久[ニシオタダヒサ]
鳥取市生。関西大学卒。東京コピーライターズクラブの「名誉の殿堂」入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ishicoro
2
一生モノ的ロングセラー製品はこういう価値だけを伝えるスタイルの広告がしっくりきますね。最近工業製品でこういう広告をあまり見ることがなくなって残念ですな。この広告作ってたDDBって会社、ちょっと調べてみようかな。2016/12/01
HALI_HALI
2
デザインを変えていない、不凍液を使っていない、検査員による品質管理、など売りにしている点は同じものながら、広告の仕方で印象とか変わるんだな。2016/01/10
林太郎
1
1950年代、アメリカでのVWビートルのプロモーション広告を集め、対訳とセットで掲載した本。眺めて楽しく、読めば商品をどうアピールしようとしたのか、アイデアと生真面目さに打たれ、対訳を読めばちょっとした英語の勉強にもなる。広告において、商品、サービスとの向き合い方を改めて教えられた。こうした素晴らしい広告の一方で、小手先で、消費者を騙そうとする、つまらない広告のなんて多い事か。2018/06/24
シャル
1
アメリカでのVWビートルの各広告を集めた本。キャッチコピーから溢れる自信とセンスは、やはり一世を風靡したビートルならではなのだろう。そしてそれはアメリカの広告らしくもある。2009/12/20