プレゼンは「目線」で決まる―No.1プレゼン講師の人を動かす全77メソッド

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プレゼンは「目線」で決まる―No.1プレゼン講師の人を動かす全77メソッド

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478065167
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

【5万人・200社以上が体験!!】「エリート風のスライド」や「TED流プレゼン」では人は動かない。あなたのプレゼンが「伝わらない」のは“聞き手の視線”導できていないからだ。商談、報告、根回し…話しベタでもいますぐできるメソッドを、日本屈指の「伝えるプロ」が全公開!!

内容説明

200社超・5万人を納得させた「実証済みメソッド」が書籍化!見た瞬間すぐに伝わる、スライド。最後まで目が離せない、シナリオ。聞き手を釘付けにする、トーク。最速・最短で成果につながるプレゼンの3極意!

目次

Prologue 「目線」をつかめば、「人」は動かせる
1 プレゼンは「目線」で決まる
2 西脇式プレゼン1―スライドで目線をリードする
3 西脇式プレゼン2―シナリオで目線をリードする
4 西脇式プレゼン3―トークで目線をリードする
Epilogue 「伝えるものへの愛」はありますか?

著者等紹介

西脇資哲[ニシワキモトアキ]
日本マイクロソフト株式会社業務執行役員/エバンジェリスト。1969年生まれ。岐阜のシステム会社でプログラマーとして過ごしつつ、プレゼン技術の研究を重ねる。96年、日本オラクルに入社し、プロダクトマーケティング業務を経験。その後、IT業界屈指のプレゼンターとして頭角を現す。09年、マイクロソフトに入社後、マイクロソフト製品すべてを扱う唯一の日本人エバンジェリストとして活躍。2014年より業務執行役員。また、独自のプレゼンメソッドが口コミで広がり、全国から講演・セミナー依頼が殺到(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

28
西脇さんの他の作品が面白かったので、一読してでみたが、期待通りだった。「新エバンジェリスト養成講座」と若干かぶる部分はあったが、プレゼンの際に気をつけるテクニック、便利なツールなどがふんだんに紹介されていた。シンプルで、非常にわかりやすい内容なので、読んだその日から実際のプレゼン作成・発表に活かせる内容だった。プレゼン本を探している人にはオススメ。2018/05/05

C-biscuit

18
会社の本。この本はエバンジェリスト西脇氏の著書であり、プレゼンについてのコツがまとめられている。特に視線誘導に主眼を置いており、その結果相手の心を動かすことを目的としている。一度、西脇氏の講演を聞いたことがある人が読むと良い復習になり、使うときに参照するなど手元に置いておくと良いと感じる。今回も部下にグループ会社へ「提案書作成講習をせよ」と指示したところ、この本を参照していたようで、実践的である。ゴールは難しくも感じるが、一つ一つは簡単な事なことなので、継続した実践が重要。(体言止めで印象を変えるv)2017/03/07

魚京童!

16
まずあなたが作ったプレゼンを見せてください。一般論を言われるより、一枚のスライドだと思うのです。ゴミめ。2017/01/28

ひろ☆

15
あまりプレゼンに縁がないから、他に活用できるという意味で、とても参考になった。よそ見ファクターをなくす!プラスの評価を増やすには、マイナスの評価を減らすほうが、人を動かすプレゼンの近道になる。2015/08/27

よーこ

14
最近仕事でプレゼンをする必要が出てきたので読んでみたけど、相当な良書だと思う。確かに綺麗なパワポを作ったところで、相手の目線がそこに向かなければ意味がない。良いプレゼンをするには、その要素であるスライド、シナリオ、トークのどれをも磨かなければいけない。身につけるために何回も繰り返し読みたい。2016/08/03

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