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ロング新書
ヤレる女、ヤレない女―哲学教授が読み解く

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  • サイズ 新書判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784845407699
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0270

目次

第1章 「ヤル」とはどういうことかその論理と倫理(男とは何だ?「セックス・アニマルである」;男はあらゆるものとヤルことができる;男はあらゆる女とヤルことができる ほか)
第2章 ヤリたい女の見分け方その判断と実践(見分け方などない;見分けてズバリ的をはずさない方法などない。これが絶対命題である;わからない。だから未知の対象として近づく ほか)
第3章 女なしに夜も日も明けない男的人間論(人間は性器である;目にものをいわす;コミュニケーション ほか)

著者等紹介

鷲田小彌太[ワシダコヤタ]
1942年札幌市に生まれる。大阪大学文学部哲学科を卒業後、同大学院博士課程修了。三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。専攻は哲学、倫理学。『ヘーゲル「法哲学」研究序論』(新泉社)以降、スピノザ、マルクスなどの西洋哲学思想を中核に意欲作を発表。哲学こそ、森羅万象を対象とする好奇心の学であるとし、思考術、読書術、福祉論、歴史に至るまで、執筆ジャンルを果敢に広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真夏みのり

1
これはかなりひどい本だと思います。言ってることに説得力をまったく感じませんでした。とりあえずタイトルを変えた方がいい。2011/03/23

Genzoh Minamishima

0
バーゲンで半額、哲学教授の著書との理由で購入。結果、時間と半額とは言え金の無駄。経験の少ない男が一生懸命想像と妄想で書いた本。哲学的な事より本人の性癖を押し付けてるだけの気持ち悪い本。こんなに胸糞悪いのは初めてで驚いた。最初から最後まで女をバカにしてる。本人は否定しているが小児愛者らしい感じが本文から伝わり、胸糞悪いことこの上ない。1ページ目からイラッとして、数ページ読んでやめようかと思ったが、文句を言うのに最後まで読んでみた。おススメ出来ない本と著者です。言い足りない...2018/09/02

Great Eagle

0
本当に哲学者の書かれた本なのでしょうか。でも非常に面白かった。「性愛と性交は、人間の最も本源的な生命活動であり、浪費であるが、破壊と創造に満ちた、生命力の再生産活動」であるらしい。だから、男はかわいいが、女は全方位的性交を基本とするらしいので怖いものです。2010/07/28

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