内容説明
書く力とは考える力であり、書いて考える力とは人を深く考えることができる絶大な力だ。
目次
プロローグ 「話し上手」よりも「書き上手」をめざせ
第1章 「書く力」をつけて、できる人に変わる―視点の確立(書くことで自分が見えてくる;ビジネスを決めるのは、“書く力”だ ほか)
第2章 書く内容をどう掴むか―自分の考えの構築法(アウトプットの形を決めてとりかかる;アイデア、情報を仕込む ほか)
第3章 書くための技術―表現するためのシステム(情報をもとに自分の考えを出す;自分の考えを相手にわかりやすく伝えるために文章にする ほか)
第4章 実際に書くためのケーススタディ―実践練習法(楽しみながら、基礎力をつける;がんばって、実践力をつける ほか)
著者等紹介
福島哲史[フクシマテツシ]
1960年京都生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。(株)オフィスヴォイス代表取締役。講演、執筆、プロデュースを中心に、多くの企業のブレーン・学校講師をつとめるなど、幅広く活躍中。発想企画、情報創出、表現力、ヴォイスコミュニケーションなどで高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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