内容説明
これからの未来はどうなるのか？世界大不況のさなか、人類を混沌のカオスに引きずりこむ悪魔に私たちは勝てるのか？「一九九九年の人類滅亡はない！」と一貫して断言していた歴史言語学者の著者渾身の書。
目次
序章 ノストラダムスの予言は間違っていなかった！
１章 わかっていた多発テロとアフガン戦争
２章 テロの裏面まで熟知したノストラダムス
３章 なぜ未来のことがこんなにわかったのか
４章 日本はこれからどうなる？
５章 迷走するイスラム過激派と血まみれの世界
６章 第三次世界大戦へ
７章 いつ来る、黄金の世紀
著者等紹介
加治木義博［カジキヨシヒロ］
１９２３年生まれ。歴史言語学者の立場で書いた『真説ノストラダムスの大予言』シリーズ（当社刊）が大ベストセラーとなる。文化人類学の分野でも独自の研究を続け、主要な著書に「真説日本誕生」シリーズの「黄金の女王卑弥呼」「卑弥呼を攻めた神武天皇」「誰が巨大古墳を造ったのか」など
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