内容説明
ノストラダムスこそ、驚くべき能力で人類の行く末を見通し、来たるべき“黄金の世紀”の到来を予言した、最高の「知性」である。その巨大な遺産―予言集のもつ真の内容を本書がすべて公開した。
目次
プロローグ 今までの“ノストラダムスの予言”は間違っている
１章 私は「時」の暗号を解読した
２章 「序」には予言の読み方が隠されていた
３章 １９９９年、人類滅亡は絶対ない
４章 世を救うための予言はいかに傷つけられてきたか
５章 予言が教える「これからの世界」（ピタリと当たった“今”の予言；２２篇の予言で見るイラク湾岸危機の経過と結末；人類最後の戦争；２１世紀は知性ある人類の出発点）
付 ノストラダムス『２０世紀末予言詩集』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eve.tx
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諸世紀がアナグラムではないという話をどこかで聞いた。日本人だけどフランス語訳を忠実に行うことに努力されたようで、友人から勧められていた。本屋で後ろに目線を感じ振り向いた所にこの本があった。
しゅう
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☆「時」と「内容」が示されてこその「予言」 巻数と順序から時の暗号を解読したとして加減乗するがその規則性がわからない。２０世紀末の１０年間に起こる未来史として解釈しているが当たらず。返す刀でバッサリ切られたとはこのこと。2012/12/24
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