内容説明
さまざまな人と交流を持ち、喜びや悲しみを分かち合う。そのような崇高な人間関係を持つことこそ、人生の財産なのだ。
目次
第1章 社会文化的条件と人間の適応
第2章 取引分析と理論についての考察
第3章 接触と時間組織のための人間の渇望
第4章 脚本による人生劇
第5章 父母の役割と父母自我状態
第6章 幼年時代と児童自我状態
第7章 個性と性的主体意識
第8章 成人自我状態
第9章 自律性と成人行動規範
著者等紹介
竹並正宏[タケナミマサヒロ]
1956年、福岡県生まれ。岡山大学大学院文化科学研究科博士課程単位取得。韓国大邱大学校大学院・台湾国立師範大学に留学。知的障害者施設・身体障害者施設・老人福祉施設勤務後、高校教諭を経て、福岡医療福祉大学人間社会福祉学部准教授。福岡県筑紫地区介護認定審査会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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