太平記に学ぶ―動乱を生きる人間学

太平記に学ぶ―動乱を生きる人間学

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784845381128
  • NDC分類 210.45
  • Cコード C0021

内容説明

妖星たちがキラめいた―天皇家復権の巨魁・後醍醐帝をはじめ、武家の棟梁・足利尊氏、悪党出身の忠臣・楠木正成、幕府を滅ぼした武将・新田義貞、バサラのシンボル・佐々木道誉…。太平記の時代は、乱世そのものだったが、それだけに「人」がおもしろい。かれらの残した数々の言葉を通して、現代にも生きる「乱世を見る眼」を探る。

目次

第1章 元弘の乱
第2章 吉野・千早の戦い
第3章 諸国の宮方蜂起と北条氏の滅亡
第4章 建武新政の失敗と尊氏謀反
第5章 足利尊氏と楠木正成
第6章 武家政治の復活
第7章 下剋上と骨肉の争い
第8章 尊氏の死と南北朝
南北朝関連年表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二分五厘

0
1991.11.19

ぼんぼり

0
最近南北朝時代に興味が湧いてきて、図書館で数冊借りてきました。これが一番易しくてとっかかりとしては良かったです。2019/03/11

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