内容説明
人々から最も愛された作家・吉川英治のありのままの素顔を、厳しくも優しい父親像として見事に描ききった珠玉の回想記。
目次
1 吉野村へ
2 終戦のころ
3『新・平家』と末っ子の誕生
4 私の中学入学
5 軽井沢
6 結婚披露
7 吉野村を後に
8熱海時代
9 闘病
10 『新・平家』完結
11 『私本太平記』起稿
12 最後の家
13 昭和36年
14 昭和37年
感想・レビュー
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- 和書
- もっとできる男のたしなみ
人々から最も愛された作家・吉川英治のありのままの素顔を、厳しくも優しい父親像として見事に描ききった珠玉の回想記。
1 吉野村へ
2 終戦のころ
3『新・平家』と末っ子の誕生
4 私の中学入学
5 軽井沢
6 結婚披露
7 吉野村を後に
8熱海時代
9 闘病
10 『新・平家』完結
11 『私本太平記』起稿
12 最後の家
13 昭和36年
14 昭和37年