内容説明
働き方改革、長時間労働対策…近ごろ、労働時間制度にまつわる法規制が大きく変化しています。「どう変わったの?」「これってどういう意味?」「こんな場合どうする?」本書は、労働時間制度・36協定の基本や実務について、弁護士がやさしく解説し、1冊でぜんぶわかる本にしました!実務でお困りの方はもちろん、これから勉強したい方にもおすすめします!!
目次
序章 36協定の重要ポイントと働き方改革関連法(これだけは覚えたい!36協定の重要ポイント;働き方改革関連法で何が変わったか ほか)
第1章 労働時間制度のはなし(労働時間制度の原則;労働時間制度の例外 ほか)
第2章 36協定のはなし(「36協定」にまつわる基本的事項;「36協定」の締結が必要なとき、そうでないとき ほか)
付録(規定例等)(時間外・休日労働、割増賃金に関する規定の例;定額残業代制度に関する規定の例 ほか)
著者等紹介
神内伸浩[カミウチノブヒロ]
弁護士(神内法律事務所)。1995年社会保険労務士資格取得。事業会社の人事部勤務を8年弱経て、2007年弁護士登録(第一東京弁護士会)。人事部勤務の経験も活かし会社側代理人として数多くの労働事件を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 惜別 新潮文庫 (改版)