異動・出向・組織再編―適正な対応と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845273317
  • Cコード C2032

内容説明

異動・出向・組織再編に際し、どのような手続きをとるべきか。対象者に確認すべき事項は何か。労働条件の変更が問題となるのは、どのような場合か。異動や出向・転籍、組織再編をめぐる背景やこれら留意すべき点を網羅し、契約内容や労働条件の見直し、変更等を確実に行えるよう懇切丁寧に解説。検討手順が分かるチェックリストやフローチャートのほか、わかりやすいQ&A、実務に使える書式例付き。

目次

第1章 異動―配転、職種変更、役職・資格の変更(配転で求められる対策・トラブルの対応―勤務地変更を中心に;職種変更で求められる対策・トラブルの対応;役職・資格の変更で求められる対策・トラブルの対応)
第2章 出向・転籍(出向;転籍)
第3章 組織再編(組織変更―総論;合併;事業譲渡;会社分割)

著者等紹介

高仲幸雄[タカナカユキオ]
早稲田大学法学部卒業、平成15年弁護士登録。中山・男澤法律事務所所属。国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師。経営法曹会議会員

中山達夫[ナカヤマタツオ]
早稲田大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院法務研究科修了、平成20年弁護士登録。中山・男澤法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会委員

池邊祐子[イケベユウコ]
一橋大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院法務研究科修了、平成25年弁護士登録。中山・男澤法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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