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1冊でわかる!改正早わかりシリーズ
個人情報保護法

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845272921
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C2034

内容説明

変わった箇所が一目でわかる、新旧対比付き。改正内容と個人情報保護法の要点を、図解を交えてコンパクトに解説。実務でよくありそうな疑問点を解消。確認・見直すべき事項がわかるよう、ポイントをしぼって紹介。

目次

改正によって何が変わるのか(個人情報保護法が改正されました;個人情報保護法に従わなければならない対象者が大幅に拡大 ほか)
第1章 個人情報保護法に従わなければならない者は誰なのか(個人情報取扱事業者とは誰か;個人情報取扱事業者の範囲が大幅に拡大 ほか)
第2章 個人情報とは何か(個人情報/個人データ/保有個人データ;要配慮個人情報 ほか)
第3章 個人情報保護法のポイント・ルール(取得に関するルール;利用に関するルール ほか)
第4章 規程・様式(必要となる社内規程等;個人データの取得/提供記録様式 ほか)

著者等紹介

水町雅子[ミズマチマサコ]
弁護士(宮内・水町IT法律事務所)。内閣官房社会保障改革担当室参事官補佐、特定個人情報保護委員会(現個人情報保護委員会)上席政策調査員として、マイナンバー法の立法担当官、規則・指針・ガイドライン作成に携わったほか、個人情報に関して、首相官邸IT総合戦略本部「パーソナルデータに関する検討会」参考人、地方公共団体の情報公開・個人情報保護審査会委員等を務める。マイナンバー・個人情報に関する著書・論文・講演・TV出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mari

7
図書館。資料 委員会調査委員の弁護士。2017/07/16

み~くま

1
既に公表済の内容ではありますが、簡潔に整理してある上に、とても分かりやすい言葉で表現されているので、改めて頭の中を整理し直すことができました。これから難解な法律文書や保護委員会発表のガイドラインをにらめっこをする予定なのであれば、ぜひ本書を片手に読み進められることをおススメ致します。社内の上層部に要点だけピックアップして説明しなければならない状況だったので、社内資料を作成する上でも大きな手掛かりになりました。タイトル通り、まさに「早わかり」でした。2017/06/19

うさぎさん

0
改正の要点は分かりやすいが、実務に役立てようと思うと物足りない。本書の目的として、条文の趣旨が簡略化されるのは当たり前だが、そのためどっちつかずのテキストとなっている感が否めない。2020/01/24

Hisashi Tokunaga

0
どのレベルで本書を読むと役立つか?実務直結を狙うならもう少し実例ベースの類書がありそう。改正の要点を知りたい向きにはフィットしているかも。そもそも個人情報保護とは何だという向きにはちょっと手こずるかも。意外とYouTubeなどの動画解説がまず導入としておすすめだと気付きました為念。2019/03/15

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