内容説明
目標管理の定着化と成功のかぎは、運用の工夫・ノウハウをいかに管理者が共有するかにあります。本書では、その運用実務を明らかにしています。導入成功例・失敗例から、そのポイントと教訓を学び、目標・仕事と部下を関係づけるモチベート技法を紹介しています。
目次
第1章 モチベーションを高める導入・定着化の試み
第2章 13の成功事例に学ぶ運用ノウハウ・実務
第3章 誤った導入・弊害例から学ぶ運用ノウハウ
第4章 目標・仕事と部下を関係づけるモチベート技法
第5章 ワークモチベーションを高める運用ノウハウ
目標管理シート(タイプ別)
著者等紹介
金津健治[カナズケンジ]
(学)産業能率大学主幹研究員。日本キャリア開発協会キャリアアドバイザー。1954年生まれ。76年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。日本能率協会コンサルティング等を経て現在に至る。目標管理・人事評価制度の導入定着化指導、マネジメント力向上の研修・指導などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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