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内容説明
すぐに「できません」「無理です!」と言う、自信がない、しかるとふてくされる、自信過剰で意識高い系、…そんな部下でも上司の対応次第でこんなに伸びる!今どきの部下を熟知したコンサルタントが熱く説く!
目次
第1章 管理職に求められる能力と役割(物・金・情報・時間を使うのは人;ケーススタディ「老人とテーラー」;管理職に求められる六つの基本的姿勢 ほか)
第2章 リーダーシップと自己変革(部下を動かす10の秘訣;OJTの限界とOJD;リーダーシップを発揮するということ あなたのリーダーシップを自己診断しよう ほか)
第3章 50のタイプ別困った部下の指導・育成方法(「報・連・相」をしない部下;なかなか仕事の成果が表れない部下;想像力が欠如する部下 ほか)
著者等紹介
松下直子[マツシタナオコ]
社会保険労務士、人事コンサルタント。株式会社オフィスあん代表取締役。社労士オフィスあん代表。AZ合同事務所主宰。神戸大学卒業後、江崎グリコ株式会社に入社。新規開拓の営業職、報道担当の広報職、人事労務職を歴任。人事部門では、採用、育成、人事制度設計と運用、労務管理と幅広く人事業務に携わる。現在は、社会保険労務士、人事コンサルタントとして顧問先の支援にあたる一方、民間企業や自治体からの研修・セミナー依頼に応える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっち
4
上司に勧められ読んだ。部下のタイプ別に、上司としてどうアプロ―チをかけるのが望ましいかを指南する本。相手の性質によって接し方を考えるには相手がどのようなタイプかを知ることから始める。ただし、タイプ論に振り回されない。上司は「部下が自由に発想し、やりたい仕事をさせ、成果を出すようにさせることのサポート役」。言語化するときは意識ではなく行動。定型業務の目標は「正早安楽」。「ただ聞くのではなく、聴いて訊く」出世を望まないのはモチベーションがないわけではなく、家庭や専門性など、方向が違うだけ。「IQよりも愛嬌」2017/12/02
Keiko Shimada
0
副題にあるようにできる上司のアプローチでした。まずは上司ができる人でないと実践するのは難しい。2017/10/28
cocolate
0
50パターンも理解するのが大変ズら。ナルホドと思える対策も沢山あるけども、まず自分が成長しないと話にならんずら。そのためのアプローチなんだろうけど。2017/05/02
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