内容説明
ストレスチェックをすることだけが目的ではありません!ご購入者特典ダウンロード、すぐに使える規程例・書式付き。
目次
第1章 制度の概要を理解する(ストレスチェックを試してみる;全体の作業を大まかに見通す)
第2章 実施に向けた準備をする(会社としての方針を定める;実施の実務(方法と実施体制)を決める
スケジュールを立てて、衛生委員会で話し合う
周知活動を行う)
第3章 ストレスチェックを実施する(ストレスチェックの実施)
第4章 結果を活かし、改善し、継続する(個人ごとの事後措置;集団(職場)ごとの集計・分析と改善活動
継続的な運営の実現)
著者等紹介
亀田高志[カメダタカシ]
株式会社産業医大ソリューションズ代表取締役社長・医師。1991年産業医科大学医学部卒業後、NKK(現JFEスチール)、日本アイ・ビー・エムやIBM Asia Pacificの産業医、産業医科大学講師を経て、2006年10月に産業医科大学による(株)産業医大ソリューションズ設立に伴い現職。職場の健康対策の構築を専門とし、企業の目線に立ったコンサルティングサービスと研修、講演や執筆活動を手がけている。メンタルヘルス相談機関であるEAP(従業員支援プログラム)の活用やゆとり世代等の若手問題の防止や育成、高齢者就労における課題や危機管理対策にも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。