リーダーのための心理的安全性ガイドブック―本当に強いチームを作るためにリーダーはどうすべきか

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リーダーのための心理的安全性ガイドブック―本当に強いチームを作るためにリーダーはどうすべきか

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845214846
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

“心理的安全性”は成果を上げるチームの基盤となる。企業間競争の激化、多様性の高まりなどさまざまな変化に対応していくには、これまでの硬直的な組織ではなく、上下(上司‐部下)・左右(チーム間)を問わず、共創し、意見が言い合える組織づくりが必要。そのためにも心理的安全性の理解と実践が欠かせない。高い成果を上げるチームを作るために現場のリーダーがすぐに使える方法を重要項目に絞って、豊富な図と解説で、実践的なノウハウを紹介。

目次

第1章 心理的安全性が必要な背景、考え方
第2章 心理的安全性を高める方法 知識編
第3章 心理的安全性を高める方法 実践編
第4章 リーダーの心得12カ条
第5章 テレワークで心理的安全性を高めるコツ
第6章 心理的安全性に関する研究録

著者等紹介

青島未佳[アオシマミカ]
KPMGコンサルティングディレクター。一般社団法人チーム力開発研究所理事。九州大学大学院人間環境学研究院学術研究員

山口裕幸[ヤマグチヒロユキ]
九州大学大学院人間環境学研究院教授。博士(教育心理学)。専門は、社会心理学、集団力学、組織行動学。九州大学教育学部を1981年卒業後、アサヒビール(株)入社。1986年に同社退職後、九州大学大学院教育学研究科修士課程・博士課程、日本学術振興会特別研究員、岡山大学助教授、九州大学准教授を経て、現職。九州大学教育学部長、大学院人間環境学研究院長を歴任。研究の関心は、チームワーク、チーム力開発。著書多数。日本グループダイナミックス学会会長、日本社会心理学会常任理事、産業・組織心理学会副会長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミッドナイトサン

0
この手の奴は管理職だけが読むものじゃなくて、ヒラこそ読んでおくべきよなあ・・・ 上司がそういう意識があるかの判断に使えるのと、意欲的な上司だった場合に上司がどう考えてるのかが分かるのは大きい気がする。2025/05/17

タカ

0
心理的安全性とよく聴くが高めることを目的にしがちな印象があった。あくまでチーム目標、ビジョンを達成、到達するための手段として用いるべき。そして、心理的安全性を高めるために色んなポイントがあったが、1番は相手を尊重し、関心を持ち理解しようとする姿勢を見せることだと思った。相手の年齢、性別、立場が違ってもその姿勢を持っている人は誰からも信頼され、良い関係が築けるようになる。メンバー、患者問わずそんなふうに思われるようになりたい。2024/09/17

Sachiko

0
なぁなぁではなく主体性、尊重、透明性、公平性のもとに成立。 失敗を認め、リーダーとて完璧ではないことを実体験ストーリーと共に共有し共感を得ること、きちんと聴くこと、詰問ではない質問をすること、良い行いはすぐ称賛しネガは言葉を慎重に選定しながら指摘する目的を具体的に説明し、かつ、改善した場合にチームや個人にどう効果があるのかまで伝えること。 感情労働を減らすべくクイックレスポンスをすること。2022/06/23

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