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内容説明
“心理的安全性”は成果を上げるチームの基盤となる。企業間競争の激化、多様性の高まりなどさまざまな変化に対応していくには、これまでの硬直的な組織ではなく、上下(上司‐部下)・左右(チーム間)を問わず、共創し、意見が言い合える組織づくりが必要。そのためにも心理的安全性の理解と実践が欠かせない。高い成果を上げるチームを作るために現場のリーダーがすぐに使える方法を重要項目に絞って、豊富な図と解説で、実践的なノウハウを紹介。
目次
第1章 心理的安全性が必要な背景、考え方
第2章 心理的安全性を高める方法 知識編
第3章 心理的安全性を高める方法 実践編
第4章 リーダーの心得12カ条
第5章 テレワークで心理的安全性を高めるコツ
第6章 心理的安全性に関する研究録
著者等紹介
青島未佳[アオシマミカ]
KPMGコンサルティングディレクター。一般社団法人チーム力開発研究所理事。九州大学大学院人間環境学研究院学術研究員
山口裕幸[ヤマグチヒロユキ]
九州大学大学院人間環境学研究院教授。博士(教育心理学)。専門は、社会心理学、集団力学、組織行動学。九州大学教育学部を1981年卒業後、アサヒビール(株)入社。1986年に同社退職後、九州大学大学院教育学研究科修士課程・博士課程、日本学術振興会特別研究員、岡山大学助教授、九州大学准教授を経て、現職。九州大学教育学部長、大学院人間環境学研究院長を歴任。研究の関心は、チームワーク、チーム力開発。著書多数。日本グループダイナミックス学会会長、日本社会心理学会常任理事、産業・組織心理学会副会長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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