最新テーマ別[実践]労働法実務<br> 残業代の法律実務

個数:
電子版価格
¥4,400
  • 電子版あり

最新テーマ別[実践]労働法実務
残業代の法律実務

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月11日 05時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845119103
  • NDC分類 366.45
  • Cコード C3032

出版社内容情報

近年、残業代は労働事件における中心的なテーマとなっており、最高裁判決がいくつも出されるなど判例実務において重要なテーマである。残業代請求における「割増賃金」の算定や「固定残業代」などについても紹介し、最新の理論で、相談から請求までの実務を詳しく解説する。

内容説明

徹底的に実用的!相談・申入・訴状までこの1冊でわかる。ニーズの高いテーマを第一線の弁護士が解説。今すぐ使える裁判実務の書式フォーマットも掲載。時間外労働・割増賃金・固定残業代・歩合給。

目次

第1章 残業代請求の制度概略
第2章 主要事実としての労働時間
第3章 残業代の計算
第4章 法律相談から法的手段まで
第5章 「割増賃金の基礎となる賃金」と除外賃金
第6章 「通常の労働時間の賃金」と判別要件
第7章 固定残業代などへの対応
第8章 頻出論点への対応

著者等紹介

渡辺輝人[ワタナベテルヒト]
上智大学法学部卒業。2005年弁護士登録(修習58期)。日本労働弁護団全国常任幹事。過労死弁護団全国連絡会議所属。日本労働法学会会員。残業代計算Excel「給与第一」開発者。京都第一法律事務所所属

城塚健之[ジョウツカケンシ]
東京大学法学部卒業。1987年弁護士登録(修習39期)

佐々木亮[ササキリョウ]
東京都立大学法学部卒業。2003年弁護士登録(修習56期)

塩見卓也[シオミタクヤ]
京都大学法学部卒業。2006年弁護士登録(修習59期)

嶋〓量[シマサキチカラ]
中央大学法学部卒業。2007年弁護士登録(修習60期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品