ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・ 〈６〉

ひだかなみ/山口悟（作家）

一迅社（2021/01発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784758035767
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しまふくろう]

続けて購入。絵はとても良い。口絵のオシャレする女の子組が可愛らしくて大変宜しかった。カバー裏は名探偵カタリナ。どう考えても推理するのは後ろの三人だよなあ。　物語はカタリナ拉致事件の解決まで。犯人に同情したり好意を持ったりするのもカタリナらしいが、事件解決後のワンシーンでマリアとメアリにしっかり両脇を固められてるのもカタリナらしくて面白かった。最後にジオルドルートと出ていたのは何なんだろうか。　巻末おまけは前巻の魔法少女ものの書下ろし短編。漫画にしたら面白そうなノリが楽しい。

2021/02/11

[はな]

ジオルドルートがハッピーエンドに。新しいキャラ(ルーファス:ソラ)も次々と攻略していくカタリナ。次はキースが行方不明らしい。

2021/03/07

[陸抗]

カタリナの無意識のタラシ能力があれば、誘拐されても命の心配は無くていいね。他の心配はあるから、ジオルド不憫。ところでアランの立場は…。

2021/01/26

[わたー]

★★★★★囚われの身となったカタリナ。周囲の心配とはうらはらに快適な生活を堪能する彼女が、またもや人をたらし込む。もはや、定番と化しているこの流れだけど、ラストの不意打ちキスだけは違っていて、ようやくラブが始まる予感。予感だけだけども。

2021/01/25

[ひかり]

原作ここまでかな？既読。絵になるのとこう表現されるのか！と思うところがいっぱい。ひたすらカタリナは誘拐されて閉じ込められ生活だけれど読み切れました。個人的には誰かと最終的にはいい感じにくっついてほしいな。乙女ゲームも出るらしいからそっちをやれってことかしら。

2021/07/17