出版社内容情報
Ⅰ 労働関係研究所の歴史・現状・課題
Ⅱ 大原社会問題研究所をめぐる人びと
Ⅲ 座談会
Ⅳ 社会運動機関紙誌の書誌的研究
【目次】
Ⅰ 労働関係研究所の歴史・現状・課題
Ⅱ 大原社会問題研究所をめぐる人びと
Ⅲ 座談会
Ⅳ 社会運動機関紙誌の書誌的研究
目次
1 労働関係研究所の歴史・現状・課題(大原社会問題研究所の100年;労働関係研究所の歴史・現状・課題;大原社会問題研究所の70年 ほか)
2 大原社会問題研究所をめぐる人びと(大原社会問題研究所の創立をめぐって;大原社会問題研究所を創った人びと;大原社会問題研究所と女性学研究 ほか)
3 社会運動機関紙誌の書誌的研究(『無産者新聞』小史;新人会機関誌の執筆者名調査;雑誌『マルクス主義』の5年間;雑誌『マルクス主義』の執筆者名調査)
著者等紹介
二村一夫[ニムラカズオ]
法政大学名誉教授。法政大学大原社会問題研究所名誉研究員。1934年長野県生まれ。1956年東京大学文学部国史学科卒業。1958年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了。法政大学法学部助手、60年から東邦大学で専任講師、のち助教授(~67年)、67年から99年まで法政大学大原社会問題研究所専任研究員。この間、76年から英国ウォーリック大学社会史研究センター訪問研究員、のち名誉研究員、77年から米国のハーバード大学、ミシガン大学の各日本研究所訪問研究員、など。99年に定年により法政大学を退職後、2001年から米国ハーバード大学エンチェン研究所招聘研究員(~02年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 江戸川西口あやかしクリニック2~アーバ…
-
- 和書
- 内なる声に耳傾けて