出版社内容情報
え? ブカツがなくなる? 学校から地域へと中学・高校の部活動が今、大きく変わろうとしています。これから部活動はどうなっていくのか。当事者の10代が知っておきたいリアルを伝えるとともに、変革を前向きにとらえながら「新しい放課後」を自分自身でデザインしてく方法を提案。部活動の今と放課後の未来を考えるスタートブック。
内容説明
それってGood future?それともBad future?ブカツが変わるなら、僕らも変わろう。「新しい放課後」のためのレッスン。
目次
1 これから部活動はどうなっていく?―明るい未来と暗い未来(部活動が「学校」から「地域」に!;明るい未来―Good future ほか)
2 部活動ってなんなんだろう?―部活動のリアル(部活動の決まりごと;部活ができるのは顧問の先生のおかげ ほか)
3 部活動以外にどんな選択肢がある?―放課後には可能性がいっぱい(考えられる主な選択肢;自分たちで活動をつくる! ほか)
4 放課後の自由時間、どんな過ごし方を選ぶ?―放課後をデザインする(放課後と休日の時間はどれくらいあるの?;ワークの全体像 ほか)
5 選んだ場所で成長するために―経験から学びを取り出す(「TRY」計画通りにやってみよう!;「ANALYSIS」振り返りとアップデート)
著者等紹介
青柳健隆[アオヤギケンリュウ]
1987年生まれ。関東学院大学准教授。スポーツ教育学者。中学・高校の部活動、指導者養成、コーチングなどを研究対象とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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