出版社内容情報
私のデザインに足りないものってなに?
今すぐできて、一生つかえる
学校では教えてくれない現場で役立つデザインの考え方
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読むデザイン書の決定版。
デザインを言葉でロジカルに理解できると、デザインに「再現性」が生まれる。
「いつも心に色相環を!」・レイアウト模写法・勝手にリニューアル・くらべるぼん・楽しむポートフォリオづくりetc.
本書でしか紹介されていないデザイン上達法が満載。
ステップアップしたいデザイナーも未経験からデザイナーを目指す初心者にもおすすめ!
2021年発売の『センスがないと思っている人のための読むデザイン』も大好評発売中!
内容説明
いつも心に色相環を・レイアウトだけ模写法・くらべるぼん・勝手にリニューアル・楽しむポートフォリオづくりetc.私のデザインに足りないものってなに?今すぐできて、一生つかえる学校では教えてくれない現場で役立つデザインの考え方。
目次
1章 一人で出来るスキルアップ(知識編―デザイン上達に必要な「知識」;実践編―いまのレベルを知るためのデザイン上達法)
2章 レベルアップ・キャリアアップする(現場編―デザインをブラッシュアップしてレベルアップする;就職・転職編―デザイナーとしてキャリアアップする)
3章 デザイナーになるためのロードマップ(「デザインが好き」が一番大事;プロになるためのロードマップ)
4章 届くデザイン(誰に向けて「届く」デザインなのか?)
おわりに 宮沢賢治の「告別」とデザインの道
著者等紹介
鎌田隆史[カマタタカシ]
1966年生まれ。東京都出身。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒業。アパレルデザイン・Webデザイン・DTPデザインと幅広く、デザイナー・アートディレクターとして活躍。現在は、Webデザイン会社勤務。2008年より、デザインの基礎を誰にでもわかるように解説するメルマガ「プロが教える美大いらずのデザイン講座」の配信をはじめると、「センスというモノの正体がわかった!」「私でもデザインできる!」と反響を呼び、登録読者数3,600人の人気メルマガとなる。2021年、初の著書「センスがないと思っている人のための読むデザイン」(旬報社)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。