内容説明
制度のしくみがどうなっているのか、いざというときに活用できる制度は何か、日本の医療はこれからどうなっていくのか―。図表とイラストをまじえながら、わかりやすく語ります。
目次
1 あなたと家族の健康を守る医療のシステム(日本の医療保障制度はどうなっているの?;医療保障のしくみはどの国でも同じ?;あなたの医療費はどう決まるの? ほか)
2 活用!医療保障制度(子どもができたら?―妊娠・出産・子どもの医療費;退職後の医療;高齢者の医療―老人保健制度と後期高齢者医療制度 ほか)
3 医療をめぐる重大問題(あなたのまわりから病院がなくなっていく;療養病床が減っていく;地域医療の崩壊をもたらす医師不足、看護師不足 ほか)
著者等紹介
唐鎌直義[カラカマナオヨシ]
専修大学経済学部教授。社会保障論担当。1952年生まれ。1974年、静岡大学人文学部法律経済学科卒業。1982年、中央大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。長野大学助教授、大正大学教授を経て、2002年から現職
工藤浩司[クドウヒロシ]
石川県保険医協会事務局次長。金城大学社会福祉学部非常勤講師(社会保障論、公的扶助論担当)
末永睦子[スエナガムツコ]
社会福祉士・全国老人福祉問題研究会本部運営委員
林泰則[ハヤシヤスノリ]
全日本民主医療機関連合会事務局次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 刑事司法とジェンダー