旬報社まんぼうシリーズ<br> 千住真理子とコンサートへ行こう

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旬報社まんぼうシリーズ
千住真理子とコンサートへ行こう

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845110025
  • NDC分類 760.69
  • Cコード C2073

内容説明

千住真理子が案内する、すばらしい音楽の世界。

目次

第1章 コンサートへようこそ(ヴァイオリンの力は無限大です;「無伴奏」に魅せられて…ヴァイオリンへの本当の挑戦;ピアノは同志でありライバル ほか)
第2章 真理子の名曲弾きどころ・聴きどころ(ヴィヴァルディ;バッハ;ヘンデル ほか)
第3章 コンサートへ行こう(ヴァイオリン演奏会事始;コンサートはどれくらい;コンサートはいつ、どこで ほか)

著者等紹介

千住真理子[センジュマリコ]
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶応義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏会としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。2000年デビュー25周年記念CDを発売。NHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」の音楽を兄の千住明氏が担当、千住真理子が演奏し、全国で注目をあびた。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。2003年8月に東芝EMIより移籍第1弾となるCD「カンタービレ」を発売し、高い評価とセールスを記録。2005年はデビュー30周年を迎え、記念アルバム「愛のコンチェルト」を発売。2007年1月には最新アルバム「ドルチェ」を発売(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みこと

4
肩肘張らない素直な言葉が好印象でした。 バッハの音楽は祈りであり、何百回弾いても完璧ということがない、という一文は感慨深いです。 以前読んだ「ドラフィル!」という小説を思い出しました。あのヴァイオリンの短編、あれもバッハだった。 クラシックは奥深いな。2012/05/31

ジャッキー

1
『千住家にストラディヴァリウスが来た日』を既読。こちらは母目線。千住真理子さん自身の言葉でデュランティを手に入れた時の事がさらっと書かれていて、比較ができて面白かった。ヴァイオリンの名曲が説明されていて、とても参考になった。クラシックを聴きに行こうと思う。2013/11/11

チンズ

0
図書館で何気なく目にとまったので借りて読んでみました。簡潔で分かりやすい文章が好印象。この人はものすごく頭のきれる人だと思った。2014/03/22

suiu

0
前半部分も、後半部分ももうちょっとボリュームを出して、1.5倍くらいの厚さの本になってたらもっとおもしろかったかも。 ヴァイオリニストの日常みたいな部分にもっとクローズアップしてもいいかも。2013/12/07

sattin

0
クラシックブームなのでこんな本もいいかと。バイオリニストの日常もちょっと垣間見られて良かったです2009/03/08

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