内容説明
江戸名所図会で「鬼平」の世界を歩く!魅力たっぷり!ウォーキング・コース20。
目次
第1章 長谷川平蔵ゆかりのコース編(鬼平の青春、菊川、入江町、法恩寺を歩く;目白台、雑司が谷鬼子母神周辺を歩く ほか)
第2章 池波さん特別コース編(池波正太郎が少年期を過ごした地を歩く)
第3章 宿場・街道筋コース編(東海道、芝・高輪から品川を歩く;東海道、品川宿周辺を歩く ほか)
第4章 作品の場面コース編(「唖の十蔵」「蛇の眼」「敵」を歩く;「麻布ねずみ坂」「助太刀」を歩く ほか)
著者等紹介
西尾忠久[ニシオタダヒサ]
鳥取市生まれ。関西大学経済学部卒。三洋電機宣伝部、日本デザインセンターを経て1964年アド・エンジニアーズ・オブ・トーキョーを設立。コピーライター、多摩美術大学で38年間「広告コンセプト」を講じた。鬼平犯科帳研究の第一人者として、朝日カルチャーセンター(東京・新宿)の「鬼平と切絵図を歩く」講座のほか、森下文化センター、学習院大学生涯学習センターでも「鬼平」クラスを開講。海外ミステリーにも造詣が深く、数々の著作がある
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