飄飄として訥訥―クレージーが青春、いまも青春

飄飄として訥訥―クレージーが青春、いまも青春

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845103737
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0095

目次

1幕 おっちょこちょいだけど、運がよかった(“さらばハナよ”;“ワンちゃん、おもしろいバンドやろうよ”;時代に共鳴したサラリーマン役;ベースマン人生のスタート;クレージキャッツ結成 ほか)
2幕 我を通す常識人間(青島幸男と「おとなの漫画」;想い出いっぱいの「シャボン玉ホリデー」;父が遺してくれたスクラップ・ブック;山田洋次監督で人生観が変わる;舞台への興味)
3幕 人が好きなんだ(芝居という第二の青春;演出家木村光一さんとの出会い;両親との仲直り、そして死;妻と焼きとり屋;ガン告知のショック ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

10
クレージーキャッツのお笑い映画に違和感を覚え、新劇に惹かれていく著者。昔のホームドラマを見ると、決して演技がうまいとはいえないが、朴訥さが伝わる。ニンに合うものにシフトしたのが良かったのだろう。現在90歳。クレージー唯一の生存者。さらに長命を祈る。2019/08/03

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