わたしの少年少女物語〈1〉

わたしの少年少女物語〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784845101139
  • NDC分類 913.8
  • Cコード C3092

内容説明

恵まれた生命“生きる”ということの意味の深さと“おもいやり”を創りだす珠玉の文芸童話16篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

2
1950年代までは、酒も一升買いは少なく、あればあるだけ飲んでしまうから一合二合量売りで買った。子供も働き手で家業のために学校を長期休む子もザラだった。もちろん著者はその時代を体験しているのだが、たとえば「テレビを買うため、酒もタバコもやめて月賦にまわす」というのはどうか。当時テレビは十万円以上、酒タバコは多くても月数千円だろう。それを止めては肉体労働のストレスが溜まりはしないか?金銭的制約が家庭不和招く話は無いが実際上よくあること。昭和30年代定時制高卒のわが父は晩酌はビール小瓶1本。俺と弟を大学出した2014/12/23

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