内容説明
第5巻には、労働者階級と労働運動をめぐる基礎理論と今日的な理論問題を中心とした論文が収録されている。
目次
第1章 マルクスの労働運動論と現代―没後100周年・マルクス「批判者たち」への批判とあわせて
第2章 レーニンと労働組合論
第3章 労働貴族論にかんする若干の覚書
第4章 現代の労働者階級と変革主体形成―新しい労働者像を求めて
第5章 現代の労働者階級をめぐる理論的諸問題
第5巻には、労働者階級と労働運動をめぐる基礎理論と今日的な理論問題を中心とした論文が収録されている。
第1章 マルクスの労働運動論と現代―没後100周年・マルクス「批判者たち」への批判とあわせて
第2章 レーニンと労働組合論
第3章 労働貴族論にかんする若干の覚書
第4章 現代の労働者階級と変革主体形成―新しい労働者像を求めて
第5章 現代の労働者階級をめぐる理論的諸問題