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内容説明
子ども一人ひとりの障害や発達の状態に見合った障害児教育の実践をどうつくりだしていけばいいのか。ことば、かず、えがく・つくる、リズムなど基本となる教科指導のポイントと小・中学校の障害児学級づくりの手がかりを示す。
目次
序章 障害児学級とは(障害児が学ぶ場の「主流」;学校のなかでの障害児学級の位置づけ;障害児学級担任の仕事;日本の教育を変えていく一翼)
第1部 教科指導のすすめ方(ことばの力を育てる―たのしいとりくみのなかで;かず以前の指導;描画指導;リズム運動)
第2部 学級づくりのすすめ方(小学校の障害児学級づくり;中学校の障害児学級づくり)
第3部 交流学習・共同教育のすすめ方(交流・共同教育の実践;共同教育と「共生共育」論のちがいQ&A)