球跡巡り―球史を刻んだ球場跡地を歩く

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球跡巡り―球史を刻んだ球場跡地を歩く

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784844609223
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

時代とともに消えた55の球跡を辿る。後楽園、平和台、大阪、西宮、日生など、かつてのプロ野球本拠地球場から数試合しか開催されなかった地方球場まで。選手・審判・観客の記録に残るあの日の光景が甦る―。プロ野球公式戦開催全289球場一覧などのデータのほか、懐かしの野球場、世相を反映した貴重な写真も多数掲載!!

目次

両翼78メートル本塁打を量産したプロ野球のメッカ“後楽園スタヂアム”
工場の敷地内で開催された広島県初のプロ野球“福山三菱電機球場”
5球団がキャンプを張った野球王国・愛媛の聖地“松山市営球場”
跡地に立つ中学校からノーヒッターが誕生“中津市営球場”
紅顔の美少年・大田垣喜夫母校で凱旋登板“尾道西高校グラウンド”
西鉄黄金時代の「野武士軍団」が躍動した舞台“平和台野球場”
フィギュアの聖地に刻まれた「フィールド・オブ・ドリームス」“大須球場”
完全試合男・藤本英雄(巨人)悲願の200勝達成“和歌山県営球場”
水原vs三原宿命のライバルが対峙した北の大地“苫小牧市営球場”
昭和の時代に勇者たちが駆けた舞台“阪急西宮スタジアム”〔ほか〕

著者等紹介

山本勉[ヤマモトツトム]
1964年生まれ。愛媛県北宇和郡津島町(現宇和島市)出身。宇和島東高校卒業後、会社員を経て1989年からセ・リーグ公式記録員。両リーグの統合により2010年から日本野球機構(NPB)所属となる。1993年から一軍公式戦を担当して、現役最多の1395試合に出場。日本シリーズ出場3回、オールスターゲーム出場3回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hirocyan

2
平和台球場、西宮球場行ったぞ。西宮球場ではオーロラビジョン?に映った。2023/04/16

マッケンジー

0
2リーグ制の黎明期には今では考えられないような環境で数多くの試合が行われてたのが印象的であった。 戦前戦後には球場が多く建てられたようだが、10年程度で解体や使用されなくなったものがそれなりあるのには驚いた。2024/08/07

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