自然灰釉の作り方―四季の色を器にうつしとる

自然灰釉の作り方―四季の色を器にうつしとる

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  • サイズ B5判/ページ数 105p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784844585848
  • NDC分類 573.29
  • Cコード C3072

内容説明

釉のつくり方と、製品化・市販されていない個性的な釉の焼き方を提唱する一冊。

目次

第1章 自然灰釉づくりの手順
第2章 灰づくりの実際
第3章 自然灰釉の調合
第4章 自然灰を使った灰釉づくり
第5章 自然灰釉による窯変
第6章 自然灰釉を求めて

著者等紹介

北川八郎[キタガワハチロウ]
1944年福岡県北九州市に生まれる。1962年福岡県立小倉高校卒業、防衛大中退。以後、カネボウ化粧品(株)銀座本社勤務後、長野県に移住。石関芋平氏に陶芸を習う。1985年阿蘇外輪山の南小国町に移住。満願寺窯を開窯。以後、自然灰釉の研究(野菜釉と野の花釉を創り出す)。1987年渋谷東急プラザにて作品展。以後、同所にて毎年春と秋に展示会を開催(現在も継続中)。熊本鶴屋デパートにて個展開催。1998年銀座三越ギャラリーにて個展開催。2000年銀座三越ギャラリーにて個展開催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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