OD>位置情報ビッグデータ - ウェアラブルコンピューティング時代を切り拓く

OD>位置情報ビッグデータ - ウェアラブルコンピューティング時代を切り拓く

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784844396215
  • NDC分類 448.9

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ゆう☆

57
GPSや、iBeacon、ジオフェンスが普及し、位置情報の価値が年々増しているのを理解した上で、今後どういった分野で位置情報が活用されていく可能性があるのかを調査したくて読んでみた。業種別やサービス別にいろいろと例が挙げられていて興味深く読めた。既に地理情報プロバイダーからの情報だけでなく、APIを利用して位置情報と顧客行動パターンを掛け合わせたサービスを提供することも注目されている。もはや「位置情報を使ったサービスを考える」ではなく「既存ビジネスの拡張の一つの手段として位置情報を使う」になってきている。2015/08/21

tolucky1962

8
位置情報の技術・サービス・ビジネスについて広く書かれた良書。日進月歩の分野ではあるが、2014年初版発行までの時点の内容としてよくまとまっている。GPSはすでに普及していおり、Wi-Fiがその次に重要となろうが、技術開発ベンチャは大手に吸収された感がある。最終章将来展望にもあるが、今後はインドアに可能性があり、街づくりなど細かいローカルサービスが狙いか。2016/11/14

よく読む

2
位置情報の測位方法、衛星打ち上げの予定、これまでのビジネス。今後、3D地図、GoogleGlass, ニッチ情報サービスが発展するのではないか。2015/01/15

Seiichi Takayama

2
私の指導技術士を引き受けてくださった"師匠"が、共著で書かれた本。世の中「ビッグデータ」という言葉があふれ、玉石混淆の状態であるが、こちらはきちんとした理論(アカデミック)と実践(ビジネス)の視点ででまとめられた一冊。キーマン・インタビューという、その業界で有名な方の対談もコラム的に載っており、知らない・わからない分野があっても飽きない工夫がされている。。●大切なのは測位技術だけではない、重要なのはユーザーが満足して喜んで使っているか、ビジネスとして継続的に成立するか、ということ。2014/04/19

らりるれろ

1
読了。ビッグデータだけでなく、近年の位置情報に関する技術とサービスのまとめ集。良書。2014/10/06

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