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内容説明
他社との激しい競争、クレームの嵐、個性の強い野武士集団。戦場のような写真週刊誌編集部を舞台に、自称「気の弱いリーダー」がいかにして結果を出したのか。数々の現場エピソードが物語る“ハッとする”リーダー論。
目次
第1章 箸にも棒にもかからない新入社員
第2章 怒鳴らなくても結果は出せる
第3章 自らを高めれば部下は動く
第4章 波乱の「フラッシュ」創刊劇
第5章 売上増なくして人は伸びない
終章 部下はひとりとしてつぶすな
著者等紹介
鈴木紀夫[スズキノリオ]
1940年、福島県に生まれる。早稲田大学教育学部4年在学中に光文社に入社、「女性自身」に配属される。その後、一貫して雑誌ジャーナリズムの世界を歩む。「週刊宝石」「フラッシュ」の創刊に参加し、後に両誌の編集長となる。一般総合週刊誌(週刊宝石)、女性週刊誌(女性自身)、写真週刊誌(フラッシュ)という三つのジャンルで編集人や発行人を務めた例は他に類をみない。2004年、光文社常務取締役を退任。東京理科大学理学部非常勤講師、日本雑誌協会倫理専門委員、日本出版学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yakinori
2
図書館本。2017/01/16
coco
2
リーダーシップ論は、色々読みますし、自分でも考えます。私も、非体育会系なんですけど、体育会系がリーダーシップだという世の中の風潮があるような気がします。体育会系の方が部下も、大いに分かりやすいストレス発散ができるんじゃないかと。でも、ストレスを溜めさせないようにしないとね。あと、週刊誌の記者、編集者ってスゴイ、、、と思いました。2014/06/30
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
1
何人もの反りの合わない上司の元で働いて、最後の最後に良い上司と巡り会い人生が上向いていく。アンチ体育会系リーダー術は、体育会系如何を問わず若い世代に特に有効だと思います。2014/09/29