内容説明
科学的な理論をベースにしつつ、コムズカシイことは一切抜き。「自己肯定感」を育て、「振り返る力」を高めることで、さまざまな習慣を無理なく定着させる方法、「できたことノート」を紹介します。「行動を変える専門家」が書いた新しい成長の法則。仕事、勉強、ダイエット、子育てなど1万2000人の「行動と結果」からわかった、あなたを「脱皮」させる習慣のつくり方。
目次
第1章 自分を肯定的に見る効果(あなたの「思考のタイプ」はどっち?;欠けている部分に目がいくのは人間の習性 ほか)
第2章 「できたこと」を見つけよう(「できたこと」の上手な探し方;「気持ちいい!」を見つけるHappyのめがね ほか)
第3章 できたことノートを書く前に(できたことを深く考える「内省」;能天気な人と楽観的な人はどこが違うのか ほか)
第4章 実際に書いてみよう!(できたことノートを書くための「4つの質問」;できたことノートを書いてみよう ほか)
第5章 さらにバージョンアップするために(まずは3週間、続けてみよう;「経験から学ぶ力」がまだ十分でない人の対処法 ほか)
著者等紹介
永谷研一[ナガヤケンイチ]
発明家/株式会社ネットマン代表取締役社長。1966年静岡県沼津市生まれ。NPO法人学習分析学会副理事長、情報コミュニケーション学会評議員。2001年より「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるICT利活用教育のパイオニア。行動定着を支援するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。とくにアメリカでは、日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受けO‐1ビザ(卓越能力者ビザ)が認められる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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