内容説明
「とにかくがんばる」は間違い!決意しても「やる気が出ない」のは正常な反応、やるべきことをやるのに「まっとうな動機」は必要ない、ビジネス界の偉人を見習ってはいけない、意志の力に頼らない「環境」をつくる、「気が進まない仕事」を解毒する…。全米ベストセラー著者、臨床心理士・スティーヴとエグゼグティブコーチ・クリスによる実践的やりとげる知恵。
目次
1 最後までやりきるのはなぜ難しいのか(動機だけではやる気が続かない理由;手をつけたくない仕事;経営者を待ち受ける罠)
2 「もっとがんばる」をやめる(やる気は自然とは湧いてこない;自分の決意を真剣に扱う;決意に必要な力を与える)
3 やりとげるための賢い戦略(自分を追い込む方法を探す;嫌いな作業を解毒する;お金で助けを買う)
4 「最後までやりきる」を続ける(「最後までやりきる力」を維持するカギ)
著者等紹介
レヴィンソン,スティーヴ[レヴィンソン,スティーヴ] [Levinson,Steve]
臨床心理士。アメリカミネソタ州で35年にわたってメンタルヘルス・プログラムを指導する。全米ベストセラーの著書Following Through:A Revolutionary New Model for Whatever You Startによって、「フォロー・スルー(やりとげる)理論」の専門家として知られるようになった。「フォロー・スルー」関連機器の開発・販売会社も経営する
クーパー,クリス[クーパー,クリス] [Cooper,Chris]
イギリス出身・在住のビジネスコンサルタント、メンター、コーチ。能力開発・目標達成に関するエグゼクティブ向けの助言を専門とする。インターネット・ラジオ番組(ボイス・オブ・アメリカ「Be More.Achieve More」)のホスト役を務め、講演活動もおこなっている
門脇弘典[カドワキヒロノリ]
翻訳家。東京外国語大学外国語学部卒
森田敏宏[モリタトシヒロ]
東京大学医学部卒、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
645TJC
☆ツイテル☆
syachi
みーこ