ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社

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ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784844374169
  • NDC分類 576.7
  • Cコード C2034

出版社内容情報

著者の会社のほとんどの社員が17時に帰っているにもかかわらず、10年連続で売上を伸ばしています。社員が働きやすく、売上を上げることだけに集中できる環境を作ることに集中し、その取り組みは、ヤフーニュースでも紹介されビジネス系では異例の2.5万いいね!を獲得。この本では、そんな勢いのある会社の面白い仕組みの数々を紹介します。

内容説明

「残業しない社員はいらないと思っていた」元超ブラック企業の取締役がホワイト社長に変わるまで。

目次

第1章 「離職率100%、定時は終電」のブラック企業を私が辞めるまで
第2章 残業をゼロにした3つのこだわりと7つの働き方革命
第3章 定時に帰れるだけじゃ社員は幸せになれない
第4章 社員の本音から見えた「いい会社」の条件
第5章 「女性活用」の裏側
巻末付録 私たちの会社に寄せられるよくある質問

著者等紹介

岩崎裕美子[イワサキユミコ]
株式会社ランクアップ代表取締役。1968年2月8日北海道生まれ。藤女子短期大学卒業後、JTBに入社し海外旅行課に配属。その後、ベンチャーの広告代理店に転職し、新規開拓営業としてトップの成績を上げ、1999年から取締役営業本部長として20人の営業をまとめ7年で売上20億円まで成長させる。その後、株式会社ランクアップを設立。オリジナルブランド「マナラ化粧品」を開発販売する。現在、社員数43名で75億円を売り上げる。この高い生産性が、「残業しないで10年連続、売上を上げ続ける会社」として新聞、テレビなど多くのメディアから注目され、取材が殺到している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どどいち

61
読んでみて、やはり、コミュニケーションの大切さを改めて感じた一冊だった。働く場所の環境・風通しの良い空気など、先ずはこの観点から見つめ直す事が大事…。2016/04/22

sas

29
残業をなくすことが目的ではなく、社員がイキイキと働く環境を作ることが最も大事なのだ。7つの働き方革命を実施。1:全社員に定時退社を徹底、2:毎月の業務の棚卸しで、やる・やらないを選別、3:取引先を巻き込む理念共有型アウトソーシング、4:ルーティンワークはシステム化、5:事務職の廃止、6:業務スピードを上げる6つの社内ルール(①社内資料は作りこまない、②会議は30分、③メールで「お疲れさまです」は禁止、④社内スケジュールは勝手に入れる、⑤プロジェクト化、⑥社内の根回し)7:「17時に帰っていいよ」制度2016/12/30

こうせいパパ

19
昔の暗黒時代からどう脱却し現在のホワイト企業に転換していったか、その軌跡がよく分かった。同社の恵まれた福利厚生ばかりに目が行きがちだが、福利厚生の充実以上に、社員のやりがいを高める方が先決ということが伝わった。社員を認め、お互いが信頼し合い必要とされ、やりがいのある仕事ができること。うむ、働きやすい職場づくりの観点から、ヒントが多くあった。2018/01/18

アイスマン

18
「会社が暗い•••」と経営者から相談されるとこう助言をしているという。 「解決法は一つ。社員の声を本気で聞く事です」2018/04/18

茶幸才斎

8
主に通販による化粧品販売を手掛ける株式会社ランクアップの代表取締役である筆者が、自身を含め社員が毎日終電まで働き、離職率の極めて高い広告代理店の取締役の職を辞し、残業がほとんどなく、福利厚生が充実し、かつ売上を伸ばしている今の会社を作り上げるに至る経緯を語り、いい会社とはどんな会社か書いている本。定時に帰れて、なおかつ会社が儲かっていれば、社員にとって働きがいのある職場かといえば、実はそうではない、という主張が実に腑に落ちる。女性にもっと労働力の担い手になってもらうための、一つのあるべき姿が示されている。2016/02/05

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