内容説明
INFODOODLEが、右脳力をフルに引き出す!
目次
第1章 ラクガキとは考えること
第2章 ドゥードルの画期的効果―パワー、パフォーマンス、プレジャー
第3章 ドゥードル大学―ビジュアル言語の基礎を学ぶ
第4章 インフォドゥードル大学―ビジュアル・シンキングの達人になる
第5章 インフォドゥードルの活用―グループの思考法を変える
第6章 ビジュアル・リテラシーの向上をめざして―ドゥードル革命を実行せよ
著者等紹介
ブラウン,サニー[ブラウン,サニー] [Brown,Sunni]
クリエイティブ・コンサルタント会社BrightSpot Info Designオーナー。世界各地での講演や研修を通じて、ビジュアル・リテラシーの啓蒙活動を行い、ファストカンパニー誌「ビジネスにおける最もクリエイティブな100人」、「ツイッターで活躍する最もクリエイティブな10人」などに選ばれる。TEDでの講演“Doodlers,unite!”は100万ビューを突破。初の著書となる『描きながら考える力』および共著『ゲームストーミング』は、CNN、BBC、ウォール・ストリート・ジャーナルをはじめ35か国以上のメディアで取り上げられている
壁谷さくら[カベヤサクラ]
翻訳家。1979年生まれ。横浜市立大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
4
読書会にてレゾナンスリーディングで読む。 描くことで表現が広がり、コミュニケーションにも役に立つという。 描き方そのものというよりは、効用としてどんないいことがあるのかをメインで受け取りました。 2016/02/17
naruo_homewood
3
とても楽しくノリのいい本です。ラクガキがいかにクリエイティブかを説明した上で、その描き方、考え方を具体的に示し、パーソナルな取り組みからグループワークに繋げています。そこからはイノベーションにも発展し得るアイデアが創出されます。よくあるビジネス書とは全く違い、堅苦しさゼロ、とても楽しい内容でイイですね。2015/03/15
monotony
2
図書館本のためさらっと読み流してしまったが、実際に手を動かしながら時間をかけて読みたい本。そのためのワークも多数掲載されています。ワークの内容自体はよくあるアイデア発想のフレームワークに似ているものが多い印象ですが、ラクガキのエッセンスを付加することで創造性が高まる!?2016/01/23
クロック
2
読了、落書きを使った図解のような内容。話が広がり過ぎてしまった感があるのでもう少し内容を絞って欲しかった。2015/11/17
たま
0
グラフィックレコーダー、ファシリテーターの推薦本。ビジュアル言語の利点とその実践について参考になる。洋書のため、時々わからない比喩表現やジョークのがあるため、やや読みづらさはあった。読んで役に立った。2017/09/29
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