内容説明
資本金300万円で起業。たった8年で企業価値を500倍にした男の半生。ラーメンドリームをつかんだ男「つけめんTETSU」創業者が伝える“成功の哲学”。
目次
第1章 起業前夜―よし、人生の勝負だ!
第2章 試行錯誤―今日より1年後の売上のために
第3章 灰色歴史―どん底・宙ぶらりん青春時代
第4章 原点回帰―ブレイクの熱狂と落とし穴
第5章 組織論―業界の常識を変える
第6章 成功哲学―誰よりも時間をかけろ、汗をかけ!
著者等紹介
小宮一哲[コミヤカズノリ]
1976年東京都生まれ。株式会社YUNARI代表取締役。高校をわずか3日で中退後、就職。ワーキングホリデーを経て大検を取得し、大学に進学。卒業後は株式会社ファーストリテイリングに入社、さらにセコム株式会社を経て、27歳で「つけめんTETSU」を創業。つけめんに“焼き石”を付けることで話題をつくり行列店となる。現在、24店舗を経営。「ラーメンof the year TOKYO1週間」最優秀賞など多数受賞。2014年、株式会社YUNARIの全株式を譲渡(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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もりけい
2
つけめんTETSUの成功哲学の本。うさんくさい表紙で成功哲学も暑苦しいぐらいなのだが、飲食関係で週休3日、店長の頻繁な異動、店員の独立とかは参考になる。2014/06/29
山浦文義
0
ラーメン屋「つけめんTETSU」の創業者の成功体験本ですね。目標をもってがむしゃらに働けということがメインですが、店舗マネジメントのモデルは、とってもよいです。2014/05/11
yumin31500
0
一年間というタイトルはちょっと理解しにくい。 著者が成功に至るまで1年以上かかってるので。 内容についてはところどころ共感できるところもあり。 基本的には圧倒的な時間働けという話。2019/11/27
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