内容説明
盛田昭夫とウォークマンを売り出し、リチャード・ブランソンの日本進出を手伝い、サッチャーをマネジメントした日本人が語る、ビジネスで差がつく教養の磨きかた。
目次
第1部 一流から学んだこと(盛田昭夫(ソニー創業者)―好奇心とグローバル感覚、楽しんで仕事をすること
リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループ創業者)―リスクを冒して挑戦すること
マーガレット・サッチャー(元英国首相)―気づかいと謙虚さ
ジェフリー・アーチャー(作家)―厳しい状況をも糧にすること ほか)
第2部 次のステージへ行くために必要なこと(人生哲学―積極的に、そして刹那的に生きる;教育―自分の考えを持ち、意見交換を活発に行う;歴史―タテ軸だけでなく、ヨコ軸でも理解する;語学―やるかやらないか、小さな積み重ねが大きな差をつける ほか)
著者等紹介
植山周一郎[ウエヤマシュウイチロウ]
1945年静岡県生まれ。一橋大学商学部卒業後、ソニー入社。英国ソニー販売部長、本社宣伝部次長などを歴任。1981年に(株)植山事務所を設立し、翻訳、講演、テレビ番組の企画・司会などを手がけたほか、サッチャー元英国首相の日本代理人とヴァージン・グループの顧問を務めた。1987年スタンフォード大学院S.E.P.修了。現在、非常勤講師として、一橋大学でグローバルビジネスの英語講義を行うほか、藤井電工顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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