内容説明
4つのタイプを見きわめれば誰とでもうまくやっていける。まわりの人はどのタイプ?―。
目次
プロローグ ソーシャルスタイルって?
第1章 4つのタイプに分類してみよう
第2章 4つのタイプの特徴
第3章 誰とでもうまくいくコミュニケーションのとり方
第4章 社内の人間関係をスムーズにする
第5章 最強のチームをつくろう
第6章 ソーシャルスタイル交渉術
エピローグ ソーシャルスタイルを使いこなす
著者等紹介
室伏順子[ムロフシジュンコ]
人財育成コンサルタント、インストラクター、コーチ。ソフィアヒューマンキャピタル株式会社代表取締役。早稲田大学法学部卒業後、日本および米国にて、心理学、行動科学、コミュニケーションを学ぶ。臨床心理研究所、日本ウィルソン・ラーニング株式会社(現ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社)にて研究開発を行い、各種コミュニケーションスキルを日本に紹介、定着させる。1999年、ソフィアヒューマンキャピタル株式会社を設立、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ruki5894
7
まず、自分を表に当てはめた時にど真ん中に来てしまい、どれも当てはまるような違うような。優柔不断さが露骨に出てしまった。2017/03/01
kikukids
3
お客さんにオススメしていただいて、読んだ本です。人のタイプを4種類(独裁者的な信長、分析家の光秀、温和で協調性を重視する家康、破天荒な秀吉)に分け、それぞれのタイプに対してどのようなコミュニケーションが有効かを考察している本になります。 相手はどういう説明や資料を好んでいて、どういう対応をしていったらいいかという部分はかなり参考になりました。ただ、相手がどういうタイプかを見誤ると、そもそもまったく見当はずれなことになるので注意が必要です。いずれのタイプも、極端すぎると、結局のところかなりイラッとするので、2012/11/19
RINO
2
ソーシャルスタイル理論を詳しく学びたいと思い手に取ってみた。歴史上の人物を当てはめわかりやすい。少し気になったのは誤字が見受けられた(2箇所)。著者に責任はないと思うが、やはり気にはなる。私はアナリティカルなんだろうなあ~。エミアブル寄りではいたいのだが・・・。2018/11/23
sachin05
2
自分をタイプわけするのではなく、相手に合わせた対応をする、というための本。会社の元上司に勧められて読んだ。もともとは顧客にあわせた対応を!というために勧められたのだが、コミュニケーションのとりかたの本。事例が分かりやすく読みやすい。
sweetdog_a
2
ソーシャルスタイルについて、簡単かつ楽しく勉強できた。大変わかりやすい。2012/02/10